第5弾! 『 絶対、生きてやる。―ガンがくれた幸せを抱きしめて 』        近藤 町子 氏 「ウェラー・ザン・ウェルの会」副理事長                  「自立人間をめざす会」代表

「手術はしない」と決断、 奇跡の生還を果たされた、
『絶対、生きてやる。―ガンがくれた幸せを抱きしめて』 の著者 近藤 町子さんを取材しました。

近藤さんの体験談から、「生きる力」を感じ取っていただき、健康をぜひ勝ち取ってください。

本名 近藤 町子 氏
1931年、東京日本橋に生まれる。
1953年、鐘淵化学株式会社化粧品部に入社。
美容部員を13年経験。当時8000名の女子社員のトップとして、豪快な統率力で女性の社会的地位向上に努め、
1977年、カネボウ化粧品株式会社取締役に就任。
1984年、鐘紡株式会社の常務取締役、カネボウ化粧品本部長、事業部長を歴任。
1992年鐘紡を退社。同年カネボウエステティック株式会社を設立し、社長に就任。1996年退社。
現在、強い意志で末期がんを克服し、講演活動を再開。
「自立人間をめざす会」代表。
「ウェラー・ザン・ウェルの会」副理事長。

近藤町子さんとお会いした事なども坂井正典ふれあい日記に掲載中!

今回の取材で、近藤さんは、がんの克服に川竹さんとの出会いをあげておられました。
川竹さんはNPO法人ガンの患者学研究所代表であり、自ら腎臓ガンを克服してこられた方です。
近藤さんは、川竹さんとの出会いから、たとえ末期のがんと医者に宣告されていても、
自分の生き方を変えることで、がんは絶対に治るものと確信されたそうです。

現在「命の恩人である、川竹さんの力になりたい」という気持ちから、ご自身の体験談を講演活動で伝えておられます。

このような経緯から、今回「がん克服.com」の取材にご協力していただきました。